剣付柏葉受章者　Ｎｏ.15　クルト・ビューリゲン空軍中佐　

西部戦線の狩人
クルト・ビューリゲン空軍中佐（1917-1986）

1936年に航空機整備士としてドイツ空軍に入隊した後、1939年9月の戦争開始後に
パイロット訓練に志願し、1940 年半ばに第 2 戦闘飛行隊「リヒトホーフェン」として
西部戦線に赴き、終戦までこのの飛行隊でした。
一介のパイロットから戦隊指揮官まで昇進し、西アフリカと北アフリカで
700回以上の出撃で敵機112機（24 機の四発爆撃機を含む）の撃墜を達成しました。
彼は西側連合軍のみから 100 機以上の航空機を撃墜できた数少ない人物の 1 人となりました。1945 年 3 月東部戦線での最初の戦闘機任務で、にエンジンが止まり、
敵陣の背後に緊急着陸しなければならなくなり、ソ連歩兵に発見されて捕虜となり、
1950 年に解放されました。

1	バイオ	21
2	西部での戦果（騎士十字）	10
3	対爆撃機（柏葉）	11
4	特集　戦闘航空団の剣付柏葉授章者	2
5	ノルマンディー（剣付柏葉）	6
6	フォッケウルフ Fw190	7

約70枚の写真・地図・イラスト

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Schwertertrager Heft.15 Kurt Bühligen

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Kurt Bühligen